出家したとき、師が授ける名前。あるいは僧が死者につける名前。日蓮宗での呼び方です。日本では、出家受戒したものだけが、法号を与えられましたが、のちに葬儀の引導作法のさいに授ける慣わしになりました。本来、法号は二字でしたが、それに院号や道号、日号などを加えて現在のような様式になってきました。
イオンライフが「いま考えて、これからを安心に「終活」の5ステップ」をご案内しています。
【4月号(vol.115号)】
「ステップ1:どうする!?葬儀・お墓のこと」
【5月号(vol.116号)】
「ステップ2:自分の気持ちの整理と準備」
【6月号(vol.117号)】
「ステップ3:残される家族のための準備」
【7月号(vol.118号)】
「ステップ4:知っておきたいお葬式後のこと」
【8月号(vol.119号)】
「ステップ5:変わりゆく供養の形」