七七日忌とも言う。人の死後、次世の生を受けてない七の七倍の期間。人の死後四十九日間は中有 (ちゅうう)に迷っているため、死者のために追善供養をして冥福を祈り、死者が果報を得て成仏するように、初七日から七日ごとに供養する習慣があります。「十王経」には、中有の間、七日ごとに裁判があるといわれ、従って七日ごとに供養を行うのも、そうした事情と関係があると思われます。
イオンライフが「いま考えて、これからを安心に「終活」の5ステップ」をご案内しています。
【4月号(vol.115号)】
「ステップ1:どうする!?葬儀・お墓のこと」
【5月号(vol.116号)】
「ステップ2:自分の気持ちの整理と準備」
【6月号(vol.117号)】
「ステップ3:残される家族のための準備」
【7月号(vol.118号)】
「ステップ4:知っておきたいお葬式後のこと」
【8月号(vol.119号)】
「ステップ5:変わりゆく供養の形」