故人の死を確認する書類で、故人の死に立ち会った医師が記入します。記入事項は死者の氏名、年齢、性別、発病年月日、死病年月日、時刻、死亡場所、死亡原因などで、死亡届といっしょに市区町村役場に提出します。各役所では日曜・祝日を問わず二十四時間受け付けることになっています。なお事故死などの場合には警察医によって記入され、その際には死体検案書といいます。
イオンライフが「いま考えて、これからを安心に「終活」の5ステップ」をご案内しています。
【4月号(vol.115号)】
「ステップ1:どうする!?葬儀・お墓のこと」
【5月号(vol.116号)】
「ステップ2:自分の気持ちの整理と準備」
【6月号(vol.117号)】
「ステップ3:残される家族のための準備」
【7月号(vol.118号)】
「ステップ4:知っておきたいお葬式後のこと」
【8月号(vol.119号)】
「ステップ5:変わりゆく供養の形」